バナー広告(ディスプレイ広告)とは?【3分で読める】


バナー広告(ディスプレイ広告)とは?

バナー広告とは、ウェブサイト上に画像で表示される広告のことです。ディスプレイ広告ともよばれますね。

上の画像の赤枠で囲まれたものがバナー広告です。インターネットを使っていれば誰もが必ず目にする広告ですね。新聞の紙面広告と似ていると言えます。インターネット初期からある広告で、最近では画像に限らず動画が用いられたもの、フラッシュを利用してゲームをすることができるもの、画面のスクロールについてくるものなどもありますね。

 

幅広いターゲット

バナー広告はウェブサイトに勝手に表示されるため、幅広い客層にアプローチすることができます。

顧客は上の図のように3つに分けられると言われています。

例えば…

「無関心層」…音楽を聞かない、既に持っている音楽プレイヤーに満足している

「潜在層」…新しい音楽プレイヤーが欲しいなぁと思っている

「顕在層」…新しい音楽プレイヤーを買おうと思い、店に出向いたり、インターネットでおすすめの音楽プレイヤーについて調べている

というように分類できます。

バナー広告はあるサイトを訪れるユーザー全員に対して表示されるため、これらすべての層にアプローチすることが可能な広告といえます。

 

料金システム

バナー広告には大きく分けて2つの料金システムがあります。

①期間保証型

サイト内のある1つの枠を一定期間いくらかの値段で買うシステムです。クリック数や表示回数によって料金が変動しません。

②インプレッション保証型

バナー広告においてはこちらのほうが一般的です。一定料金を払い、インプレッション(=広告表示)回数が一定数に達するまで広告の表示が保証されるというものです。

 

メリット

これらの特徴からバナー広告には次のようなメリットがあります。

①幅広い顧客にアプローチが可能

バナー広告と並んでネット広告の中で大きなシェアを占めるものとして、リスティング広告があります。リスティング広告が顕在層にしかアプローチできないのに対し、バナー広告はあらゆる客層にアプローチすることが可能です。この特徴はテレビCMなど他の広告媒体と連携した新商品やキャンペーンの認知等に向いているかもしれません。

②料金を支払えば必ず広告を掲載できる

例えばリスティング広告は入札により競合と掲載順位を競うことになり、必ず自社の広告が最上位に表示されるわけではありません。その点バナー広告は買い取った枠に必ず広告が表示されます。

 

デメリット

バナー広告にはデメリットも多くあります。

①費用が高い

数ある広告の中でも、手軽に始めるには費用が高めな傾向にあります。

※参考 Yahoo!Japan プロモーション広告
 ・枠掲載型(=期間補償型):200万~/1週間
 ・インプレッション保証型:1250万~/1週間

②成果に直結しにくい

メリットとしてあげた幅広い客層にアプローチができることは、裏を返せばアプローチする相手が購入や申し込みにまで至る確率は低くなるということです。多くの顧客にクリックしてもらってサイトに移動してもらっても、多くは一時的な興味にすぎず、すぐに離脱してしまうでしょう。顕在層にターゲットを絞ったリスティング広告などと比較してCPA(成果あたりの費用)は高くなる傾向があります。

 

まとめ

バナー広告はまだ自社の商品に関心を持っていない層などを含め、広く認知してもらうような目的に対して有効な広告といえるでしょう。一方で広告にかけた費用が成果に直結しにくい点には注意しなければいけません。

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