リスティング広告とは?|初心者でも分かる!


リスティング広告とは?

今回はリスティング広告について詳しく掘り下げて見たいと思います。

リスティング広告とは…

これです。GoogleやYahoo!で検索すると、検索結果の前にキーワードに関連した広告が表示されると思います。これらがリスティング広告です。

 

ターゲットは「顕在層」

リスティング広告で狙うのに有効なターゲットはズバリ「顕在層」と呼ばれる顧客たちです。

顧客は具体的な行動にまで踏み込んでいる「顕在層」、行動にまでは踏み込んでいない「潜在層」、ニーズをそもそも持たない「無関心層」の3つに分類できると言われています。

例えば、

「最近椅子にガタが出てきて座り心地が悪いなぁ…」

と考えているのが「潜在層」で、

「新しい椅子が欲しいからネットでいい物を探そう」

と考え、Googleで「椅子 おすすめ」と検索しているのが顕在層です。

 

「必要だから検索した」顕在層に対して、その必要にマッチした提案をするのがリスティング広告というわけです。

 

入札方式→クリック課金制が一般的

リスティング広告は「入札方式」と「クリック課金制」を採用しているのが一般的です。

入札方式とは、特定のキーワードに対し「1クリックこの金額までなら払って良い!」という価格を、最低価格以上で広告主が入札する方式です。

そして、

入札価格 × 広告の品質 = 広告ランク

として広告ランクが導出され、このランクが高いものほど検索結果画面で上の方に表示されます。すなわち、競合が多い人気のキーワードほど広告の単価が高くなるということです。

 

広告掲載後は「クリック課金制」によって実際に料金が発生します。これは広告がクリックされることで初めて料金が発生するシステムで、

クリック回数 × 単価

が料金となります。すなわち、あまりクリックされなければ料金もそんなに発生しないということです。

ちなみに「椅子」に関連したGoogleのリスティング広告における推奨入札単価は次のようになっています。

 

メリット

以上、リスティング広告について解説してきましたが、これらのことから導けるリスティング広告のメリットとしては…

  1. 顕在層にアプローチするため、成果に直結しやすい
  2. 低価格から始められる
  3. 広告費用が全くの無駄となるようなリスクが少ない

といったことがあげられるでしょう。これ以外にも、配信停止・修正などが容易なこともメリットとしてあげられます。

 

デメリット

一方でリスティング広告のデメリットとして・・・

  • 潜在層へアプローチすることはできない
  • 運用に手間がかかる

といったことがあげられます。検索して初めて目にする広告なので、潜在層へアプローチすることはできません。彼らにアプローチするには別の手段をとるべきでしょう。また、掲載後もクリック回数、閲覧に対するクリックの比率などから効果を測定して、より魅力的・有効な広告を考えていく必要があります。

 

まとめ

リスティング広告は、低価格・ローリスクで手軽に始められるところが何よりの魅力ではないでしょうか。他の広告とも比較して、あなたの目的にマッチした広告を選んでみてください。